新型コロナウイルスの影響で沖縄の駐車場状況がどのように変化したのか。
ここは、ゆいレール（モノレール）旭橋駅から徒歩１３分ほどにある「タイムズ沖縄西町駐車場」
プロ野球・読売巨人軍（ジャイアンツ）が春季キャンプで宿泊先ホテルとして２週間ほど泊まる「ロワジールホテル那覇」のすぐ近くにある。
コロナウイルスの影響が出る前、中国大陸・台湾・韓国・タイなどから外国人観光客や日本人観光客が大挙して沖縄を旅行していた頃は最大料金「駐車後24時間 600円」であった。
国際通りや那覇の中心部などはさらに駐車料金は高かったのだが、中心部よりやや外れた海側にあるこちらの駐車場は安く良心的な料金設定であった。
その後、外国人観光客の姿を見なくなり、日本人観光客も数えるほどしか旅行に来なくなった現在。久しぶりに「タイムズ沖縄西町駐車場」を訪れてみたら「駐車後24時間 400円」に料金設定が変わっていた。やはり駐車場にもコロナ禍の影響は出ているのだと実感。
今は「24時間 400円」だが、実は４〜５年前、まだ外国人観光客があまり沖縄を訪れていない時期は「駐車後24時間 300円」と、1日車を停めてもたったの300円と格安の使い勝手の良い穴場でありオススメの駐車場だった。
24時間300円が、観光客が増え600円になり、コロナ禍で400円になり、世間は大いにコロナウイルスに振り回されているのがわかる。
我慢の続く苦しい世の中だが「タイムズ沖縄西町駐車場」は現在「定期契約受付中」のようである。ここら辺りで駐車場を探している方は検討してみてはいかがだろうか。コロナが終息し観光客が戻ってくる前に、今のうちに安く借りておくのもよいのではないだろうか。
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