7月7日は「カルピスの誕生日」!七夕だけじゃない!

雑記ブログ

「カルピス」は1919年(大正8年)7月7日の七夕に発売!

現在、東京都墨田区吾妻橋に本社がある「カルピス株式会社」。

そのカルピス株式会社の前身である「ラクトー株式会社」が、日本で初めて乳酸菌飲料「カルピス」を発売したのが、1919年(大正8年)7月7日です。

七夕で織姫(おりひめ)様と彦星(ひこぼし)様が出逢うように、今や国民に愛される飲料となった「カルピス」は7月7日に皆さんと出逢いました。

発売以来、愛され続けている「カルピス」

「水玉模様」の意味とは?

「カルピス」といえば、青色を基調とした水玉模様ですね。

パッケージの水玉模様は、カルピスが7月7日の「七夕」に誕生したということで「天の川」をイメージしてデザインされました。

カルピスの水玉模様が「天の川」だったなんて、ロマンチックです!

「カルピス」の生みの親・三島海雲

「カルピス」の生みの親・三島海雲(かいうん)は、大阪のお寺に生まれ、英語教師をしていました。

25歳の時、大きな夢と希望を抱き中国へ渡った海雲は、あるとき仕事で北京から内モンゴルに入ります。

長旅の疲れで体調を崩したとき、現地の遊牧民がふるまってくれた酸っぱい乳のおいしさと、飲み続けることで体調が良くなったことに衝撃を受けた海雲。

これが「カルピス」の原点とも言える”酸乳”との出会いでした。

自身が内モンゴルで体験したように、「おいしくて、体によい飲みものをつくって、人々の役に立ちたい」そんな思いを抱いた海雲は、帰国して乳酸菌の研究を続け、長い年月をかけて日本初となる乳酸菌飲料を完成させます。

これが「カルピス」です。

1919年(大正8年)7月7日の七夕に発売されて以来、今もなお、世代を超えてご愛飲いただいております。

引用元 https://www.asahiinryo.co.jp/csv/calpis_history.html

「カルピス」オリジナル景品プレゼント!

カルピスの誕生日には、毎年オリジナルグッズが登場します。

  • カルピスのゼリーやシャーベットをつくるのにぴったり!「デザートカップ」
  • いつもの量を美味しく!「目盛り付きコップ」
  • たっぷり飲みたい時に!「目盛り付きコップ(大)」

今回は3種類のグッズが景品でプレゼントとなっていました!全部欲しいですね!


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