【7月11日】セブンイレブン沖縄上陸2周年!【セブンイレブンの日】

沖縄情報

2019年7月11日「セブンイレブン」沖縄にオープン!

2年前の7月11日、沖縄に14店舗同時に「セブンイレブン」がオープンしました!

「セブンイレブン」の沖縄初上陸の瞬間です。

その後、店舗数は増え続け、2021年8月には100店舗達成予定です。

とにかく「セブンイレブン」は食べ物やコーヒー等がなんでも美味しい!

2周年を祝うポスター。

新型コロナウイルスの影響・観光立県沖縄

「セブンイレブン」が沖縄にオープンして約半年後、新型コロナウイルスが観光立県・沖縄を襲います。

コロナ禍の影響で、沖縄での「セブンイレブン」の出店傾向に変化が表れます。

観光地への出店を控え、住宅地やオフィス街などへの「ちょっと歩いて行ける距離」を意識した進出が増えています。

沖縄県内コンビニ戦争激化!

「セブンイレブン」が沖縄県内で急激に店舗を拡大させていく中で、大きく立ちはだかるのが「ファミリーマート」と「ローソン」です。

この記事を書いている現在、沖縄県内に「ファミリーマート」は329店舗、「ローソン」は250店舗と、まだまだ「セブンイレブン」の店舗数を引き離しています。

沖縄といえば「マンゴー」!

「セブンイレブン」沖縄2周年を祝いまして「7プレミアム まるで完熟マンゴー」アイスを食べました♪

2種のマンゴーを使っていて濃厚で美味しくておすすめです♪

2種のマンゴーを使用「まるで完熟マンゴー」

「セブンイレブン」はアメリカで誕生!

初めは氷の小売店だった!

セブンイレブンの歴史は1927(昭和2年)、アメリカのテキサス州オーククリフという町で、前身である「サウスランド・アイス社」による氷の小売販売まで遡ります。

当時は、まだ各家庭に電気冷蔵庫が普及していなかった時代。

昔は16時間営業だった!

当初は氷のみを扱い、夏の時期は週7日・毎日16時間営業を続けていました。

次第に客から「卵や牛乳、パンとかも扱ってくれると、もっと便利になるなぁ」という声が寄せられ、少しずつ商品を増やしていったそうです。

「セブンイレブン」の名称の由来は営業時間から!

1946(昭和21)年、朝7時〜夜11時まで毎日営業していたことに由来して店名を「7-ELEVEN(セブンイレブン)」に変更しました。

1971(昭和46)年には、多くの「7-ELEVEN(セブンイレブン)」が実質的に24時間営業となります。

日本初オープンは1974(昭和49)年!

日本では1974(昭和49)年、東京都江東区の「豊洲店」が第1号店で、酒屋の店主が初のフランチャイズに応募しました。

先見の明がある酒屋の店主でしたね。

マクドナルドを抜き店舗数世界一!

その後、店舗数は増え続け、2007(平成19)年3月に世界の店舗数が32,208となり、チェーンストア最大手だったマクドナルドを抜き店舗数で世界一となりました。


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